自分の「身の丈」という言葉があります。
付き合う人から仕事、服や身の回りの事まで…
何かを選ぶ時に、
私にはこのレベルがお似合い
ランクが違うから望んでも無理
そんな風に最初から制限かけてしまっている事って、なかなか気付けないものです。
たまには自由に自分の制限を解き放ってみると面白いですよ。
制限を外すと抱いていた願望の形が少し変わったり、思わぬブレーキが見つかる事もあります。
その様に調整してみる事によって本心と一致した願望となり、実現に向かう事もよくあります。
例えば恋愛、ライフスタイル、仕事、家族とか一つの言葉をテーマに、望む事望まない事を何でも紙に書き出してみると自覚しやすいです。
スマホメモでもいいし、考えてみるだけでもいい!
憧れてる人や昔はこんなの好きだったなとか。
「憧れ」って自分とは明らかに別物、どこか遠くに置いてますよね。
でも本当に自分には1%の可能性もない?
どうして自分にだけ制限かけているんだろう?
望んでみちゃえばいいじゃん!
最高に愛しい自分と世界を望んじゃえ!!
我慢とか遠慮しなくて良いんですよ。
「本当はこんな事してみたかった!」
「今迄の私じゃなくて、こんな私がいい!」
そんな風に自由な自分の望みを見付けると、急にワクワクし始めます。楽な気分になります。
現実逃避やただの妄想なんて貶めてしまわず、その願望を愛してみるといいですよ。
(どうやって実現するかは思いつかないし分からないけど、叶ったっていいじゃん!)
(私にそれが起こっても構わない、可能なんだ)
いつしかそんな根拠のない自信を持って願望を見ていたら、もうそれは実現の道に立っているという事です。