前回の続きって感じでもあるかな。
現実を無視できない
これが大問題として壁になっている方は多いでしょうね。
全ては単純な仕組みだと冷静に見つめれば、壁は幻想になる。
まず目の前の現象がある。
そこに私達は解釈を含ませていくわけだね。
浅くも深くも不安や恐怖の予感に従い…
まさしく疑心暗鬼になっている状態の自分で
その解釈を次の未来に繋いでしまう。
それを続けているだけなんだ。
目の前に起きた事って、過去なんだよね。
白紙の未来になぜ、わざわざ枠を作り限定しようとする?
それが無限の可能性を潰している。
過去を前提として持っていても、幾らでも都合の良い解釈は出来るはずなのに想像しない。
創造しているのは「今」だと気付いていれば、そんな勿体ない事は出来なくなるよ。
ポジティブシンキングした所で叶わないよ!
って言う事も見かけるね。
「あ!こんな良い可能性もあるじゃん!」
本当はそう思ってないのに表面だけポジティブにしても、変わらないんだよ。
「そんなわけないよな…でも自分励まさなきゃやってられないよ」
そんな下向きなのに繕ったポジティブに、意味はないって分かるよね?
「まじでそうだったら良いな♪そう考えたら元気出てきた!どうにかなるっしょ!」
奇跡を起こせるのは、こんな上向きポジティブね。
嘘は通じないんだ。正直な真意しか、現実には反映されない。
これが単純な仕組みってことさね。