自分は喜怒哀楽の「哀」に関しては、かなり気付きやすいというか敏感です。
それでも子供の頃の事とかトラウマ級の事は、ちょっと認識するのに時間がかかる。
かなり蓋をして最近気付けた事もある位。
それより酷かったのが「怒」に関して。
怒りは強い感情だから、たまに噴出するんだけど、そのままにしてしまう傾向があった。
深く探れなかったのだ。
これは本当に巧妙に見ないフリをしてきた。
理不尽だと、酷いと、怒っても構わない事でも…怒る方がおかしいとか、冷静になれないなんて恥ずべき事の様に感じてた。
それは自分も悪いから、自分が駄目だからという自己否定があったからだ。
それを見ないフリしていたら、怒りの原因となる「自分を蔑ろにされる」、「他人のいい様に扱われて大事にされない」という事態がずっと再放映されてた。
欲しいものを欲しいと言えない。
〇〇しなくては愛されない。
諦めて、妥協して、自分の気持ちを抑えて他人に合わせて…
そんな事ばかりしていた。
自分を否定しなければ、自分が大切であるなら怒ったっていいわけです。
否定している事に気付いてやめれば、そんな事はあまり起こらなくなるでしょうがね。。
ポノしてたりするとよく気付けるんだけど…
願望を意識する、設定する
↓
恐れや不安を感じる出来事が見える
↓
それを妨げる観念に関わる事が内部に浮上
↓
それは消去して良かった事だなと気付く
…みたいな流れが起きる。
本当に潜在意識は有能です笑
そしてポノは、気楽に何度も出来てメソッド的にやった感も持てる。
ツールとして本当すごいですね。
煮詰まった時は必ずポノでクリーンにしてます。