実感の伴わない聞きかじった様な上辺だけの言葉で「魂の癒し〜」とか言ってる(言い過ぎ?w)のには一切興味がない私ですが…
自分を癒すという事は大好きであります。
癒しや解放、救われるという実感はとても重要な体験だと思っています。
(私は「魂=認識出来ない自我領域も含んだ何らかの存在」の様な意味で考えているので「自分=認識できる自我領域」と言う意味で使う)
いつもそう意識はしていますが…
年始から特に自分自身にスペシャル集中期間みたいな感じでありまして…
ちょっとインナーチャイルドワーク、誘導瞑想みたいなものもやってみたんですよね〜。
そしたらまあ置き去りにしてきたというか…
子供の頃の、なんて事のない幾つかの場面の記憶に共通して隠れていた感情に…
やっと気付けたりしました。
子供の頃の自分と親の関係が必ずしも、自身の人格や人間関係構築の基盤となるかは人それぞれかもしれない。
ただ自分に関しては、根幹の重要な部分に居座らせたまま育ててしまってました。
何故同じ事が繰り返されたのか、
本当は何を望み続けていたのか、
ピントがズレた欲し方、願い方をしていた事…
それらが分かったから、もう私は安心して
最高の最善を望むことが出来るだろう。
原因の追求、観念の掘り起こしなんて必要ないと仰る方も居るとは思いますが…
私は、ほぼやりますw
勿論、四六時中思考し思い出すとかではなく
気付いた時に自分の中で質問を放り投げてみたり、思い浮かんだ事にポノしたり…
そんな事をしていると、自然と特定の記憶や観念にフォーカスされていく。
それでここに何があるんだ?って見詰めていたり同化してみると、奥底の本音に出会える。
そこまで行くと、その原因も本音も幻想だという事に気付ける。
それがいつもめちゃくちゃスッキリするからやってるw
そしてそこから望むと、結構すぐに現実に反映されるんだから、やらない理由がない。
(まあ自分の場合だけかもしれませんが…)
自分とどう向き合うか、どう扱うか、どう愛して(自愛)いけば、安心する光のある方に向き直しやすいのか?
…というのは各々の感覚ですので、気の向くままにとりあえず内外を観察しながら進んでみるのが、良いと思います。
ちなみに私はここに、我流の体験談と考察を記録用として書いているだけなので
万人においての正解だとか真実だとかは知らないし、書いてるつもりもありません(笑)