内面大事にしてた、メソッドやってたのに!
悪い事が起きた!!
願望とは真逆の現象が起きたんだけど!?
そんな事ってよくありますよね。
せっかく落ち着いてたのに動揺して
「なんでなんで!?どうしよう?」
ってエゴ思考がフル回転してしまいますよね。
そんな時は、その現象を最悪と判断する視点から距離を置いてみて下さい。
ーーまず願望を思い出す。
私が望む事はこんな感じだったと思い出す。
「これも願望が叶った私だから起こった事だ」
「叶ってる私なら、何が起きても関係ない」
叶った自分に「なる」という事を理解している方はそう思えるかもしれません。
でもそんな風には思えない、安心なんて出来ないって場合もあります。
そんな時には判断をしない、放棄するという事で心を落ち着かせる方が楽かなと思います。
目の前で見聞きした事は、ただ現象が起こっただけで、自分が解釈を加えなければ何の影響もありません。
・私には何が起こったか分からない
・意味もこれからどうなるかも分かりません
・これが良い事か悪い事かは分からない
そう捉える視点を持ち込み、天に任せるという感覚に近い感じです。
(私の場合、あまりにも動揺が大きい時や自分以外の人が関わる事に対しては、この視点を適用する事が多いです)
好転反応とか現実からの挑戦状という表現もありますね。
「今までと違う世界になる(望む方に転換する)けどいいの?」って確認をされてるんだな
なんて考え方も私は好きですw
エゴ思考は自動反応の防衛機能なんですよね。
「あーまた私のエゴ部分が心配してる。変化怖いって言ってるんだな。でも大丈夫だよー」
実はそう気付くだけで済む話だったりするw
嫌な事が起きて焦ったという事は、そんな状況が過程として起こる事を恐れていた、ブロックだったと気付ける事もあります。
そんな時も、またこんな状況になってもならなくても、それを経由してもしなくても
実現して良いと許可する。
色々ありますが、どんな捉え方で対処しても構わないと思います。
準備しておくって姿勢はとてもエゴ的ですがw様々な捉え方を自分の中に持っておく事で今迄のループを打破し、変化に向かえるなら有効と思っています。
重要なのは悲観的なエゴ思考に振り回された、望まない予想思考を止める事。
そして出来るなら…
「自分が目的地を決めてる!」その立場から降りてしまわないこと。
ルートに何が起きても「目的地はもう決めたんだから問題ない!変更しない!」って姿勢に戻る。
ここで揺らいでしまうと「ほらこんな現実来たよ。願望なんて叶うわけない、無理なんだ」と取り下げたり、現実に従う立場に戻ってしまいがちです。
決めているのは自分です。
何が起こっても、この先の事は決まっていないし関係ありません。
関係していると捉えていれば、その連続に相応しいと思っている事が成立してしまいます。
私はテレビとかラジオだと思ってます。
視界に映るし聞こえるけど、私の真実は自分の中にあるコレだから、テレビの内容は関係ないという態度でいます。