一つの座席を、立場や権利を巡る願望…
そういうものは罪悪感との戦いになる。
誰かが犠牲になる、誰かの感情がある。
恋愛ごともそうだね。
自分ではない誰かに遠慮したり、合わせたり…
そんな事を考えていれば、自分軸は失われてしまう。
現実に、誰かに従う私に…
いつしか戻ってしまうものですね。
それが辛くなってきた時はこう考える。
「私は私の見たい世界を見るし、
他の人はその人の見たい世界をどこかで見ている。
それぞれの世界があるのだから、
何も遠慮せず、私は見たいものを見て良い!」
私の見ている世界は私だけのもの。
無限のバージョンが存在している中で、
私が選んだバージョンにいる誰かと、関わっている。
その人はもしかすると、別バージョンの世界を見ているかもしれない。
取り合ったり奪い合わなければいけない物事も人も、きっとない。
あらゆる可能性が存在しているらしいからね。
だから大丈夫!!
遠慮なく私の望みのまま…
更に想像できる以上の幸せを
自分に許していいんだ。