もしも今
絶望感に支配されている人が居るならば
その絶壁から空を見上げて
空っぽになってみてほしい
不足というエゴが作り出した夢から
覚める時がきっと来る
何度も何度も私はそこに立ったけど
そんな事が必然か何なのか分からず
恨んで悔しい気持ちもあったけど
それを上回る歓喜が必ず迎えに来る
私は多分、もう本当の意味で絶望する事はないんだなと感じる。
行き着くと同時に安堵が押し寄せてくるから。
どんな状況だろうと
今の全てが完璧で愛なのかもしれないと
勝手に感じたりもする。
それならば、流れに身を任せて
私はただ在るだけでいようと
全てを放棄して溶け込める。
そこには問題も不安もないんだ。
静かに微笑む様に今の自分を味わうような
そんな心地良さに最近はまた頻繁に来ています。
手持ち無沙汰な時はポノってるわw